院長から皆様へ
プロフィール
1994年 聖マリアンナ医科大学卒業。
同大学病院、関連病院にて一般消化器外科
勤務
その後都内美容クリニックを経て
2005年7月 メディアージュ青山通りクリニック 院長
2007年8月 M’sクリニック南麻布 開院
2012年1月 南麻布4丁目へ移転
開業時からの想いは、都会で働く皆様の健康と美容のよろず屋さんであり続けたい…。
消化器外科医、検診医の経験がベースにありつつ美容皮膚科医としての歴が長い今、単純に外見の施術だけでなく、心や体のケアも同時に行うことがポリシー。
未病の状態を病気にさせない予防医学的観点から、栄養サプリメント療法、総合ホルモン補充療法、プラセンタ療法などを組み合わせ、またアロマテラピストとしての視点や補完代替医療をバランス良く取り入れた、独特な視点から、『体の内と外からの抗老化医療』をコンセプトにした診療が特徴です。
産業医
日本抗加齢医学会専門医
M‘sクリニック南麻布は、2007年8月に南麻布5丁目に、開院いたしました。
そもそも大学卒業後6年ほどは一般外科消化器外科を専門としておりましたが、以後は消化器系を中心とした内科的な治療、ケアをしながら、美容医療をも行ってまいりました。
それゆえに、一般的な美容専門クリニックと比べ、身体の内側のケアもできるため、より安心して、
通院していただけると思っております。
美容だけではなく、日頃のお身体のお悩みや、年齢を重ねることで少しずつ現れる変化のカーブを、
できるだけ、そして少しでもゆるやかにするお手伝いをさせていただくこと、
また、病気とも前向きに付き合っていけるよう、医療的なアドバイスをさせていただくことが、
私とM’sスタッフの使命と思っております。
M'sクリニック南麻布にいらっしゃる方々は、私が美容医療を始めた頃からの方も多く、
長い間、身体のこと、心のこと、肌のこと、様々な角度から、とても長いおつきあいをさせていただいています。
今のM'sクリニック南麻布がありますのは、またM’sが育ってゆくのを一緒に支え、
見守ってきてくださいました皆様の暖かく広いお心のおかげなのです。
また、南麻布に開院してからの15年という長い年月がすぎ、その間には、近隣のみなさまにもお越しいただくようになり、より多くのみなさまの健康や美を維持し良い状態を保つ方法などをご提案させていただけることは、私にとっては、何よりも幸せなことだと感じております。
だからこそ、今まで以上により良い治療とケアをご提案し続けていかなければいけないと、
心を引き締めていこうと思っております。
2012年に、より良い治療環境を考え、広尾駅により近い場所に移転しました。
駅や薬局などに近い分、利便性の面では改善できたのではないかと思っております。
アットホームな雰囲気を心がけ、ほっとする香りを焚き、来てくださる方が、できるだけ緊張なさらないよう、居心地の良さにこだわって作りました。
細かい部分まで、私の好みをちりばめた点は以前と同じですが、南仏からアジアへ旅をするように内装を替え、気分も新たに再出発させていただいております。
他院では、予約したのにもかかわらず、長い待ち時間と短い診察時間のバランスが悪く、忙しい毎日の中とても通えない、と日頃から自分自身が他院に行って感じております。
M’sでは、事前に予約をしていただいた方には、10分以上お待たせすることは滅多にない、
本当の意味での完全予約制を取らせていただいています。
もちろん、急患の方が入った場合など、対応する時間をいただくことが時にありますが、
それでもできるだけお待たせしないよう心がけております。
他科で普段出されている処方箋も、診察の上で出せますし、お時間がない方にとっても、便利なクリニックだと言われて嬉しく思います。
些細なことかも、と思われるお悩みも、気がつくことから治療やケアが始まります。
どうぞ、お気軽にご相談に来てください。
皆様のご来院を、スタッフ一同、心からお待ちしております。
2021年11月11日 M'sクリニック南麻布 院長 伊藤まゆ