私が考える『美』とは、決して、造り変えることではありません。
むしろ、美容外科的なこととは、対極に位置しているかもしれません。
その方のもつ、『良さ』を全面的に引き出すこと。
内面からにじみ出てくるはずの、『美のためのエッセンス』を感じとること。
アンチエイジングという言葉を使わず、あえて、エイジングケアと言っているのは、ケアのスタート地点は、加齢を歳月の流れとして受け入れることからだと思うからです。
加齢を受け入れた上で、いかに、それを遅らせてゆけるか...。
本来の『生』への生物学的な情熱を引き出し、若さを保ってゆくか。
クリニックには、そのための様々なアイテムがそろっています。
治療やケアを始める前に、まずは、少々お時間いただき、ゆっくりお話から始めます。本当に求めていらっしゃることは何か、それを、理解させていただくためには、きちんと向かい合うことがとても大切だと思っています。
それから、とても重要視しているのは、みなさまと、私やスタッフとの相性です。治療やケアを、成功させるためには、お互いの信頼関係なくしてはありえないからです。お互い言いたい事も言えずに我慢しても何も生まれません。聞きたいことも聞けない、言いたい事も言えないような関係であれば、そのクリニックに通う意味はあまりないでしょう。
M'sクリニックの治療の基本は、最新の医療だけでは補えない部分に、自然療法や伝統療法を盛り込みます。
フランスのハーブを使用したトリートメント、イギリス式芳香療法、 タ イの伝統医療の中から生まれたハーバルボールトリートメント、不規則 な食事を補うサプリメント療法...。 これらは、私自身が考えたものでもなく、全て、人との出会いにより、 また自らそれが生まれた場所に足を運び、その空気を五感で感じた今、確かに存在しているわけです。
ここ数年で、私の医療に対する考えの中心になってきていることがあります。 それは、2007年1月に立ち上げた、『日本臨床自然療法研究会』(2007年8月1日 名称変更) にも表れていますが、 ヒトは、その長い歴史の中で、自然を破壊し続け、結果、その報いがきているとも思われるような様々な問題に苦しんでいるわけです。
私たちは、偉大な自然の一部にすぎないのです。 自然の恩恵を受けて生きられている、ということを、今一度想い考える必要があると思います。
心身ともに健やかな生活を送るためには、やはり、健全な環境が必要でしょう。 もともと静岡の富士山の麓、という自然の中で育った私なので、東京の生活の方が長いとはいえ、 東京の空は、透明な見えないドームのようなものに覆われていて、 本当の空との間に隔壁があるような気がすることがあります。 このようなことを感じたときは、自分の中では、けっこう精神的にきついときであり、 そんなとき、宮古島に飛んでゆくと、リセットされ元気に帰って来る事ができる。そしてまた頑張れる。
このようなことって、形が違えど、みなさんも経験がありませんか? 私にとっての、デトックスとは、まさにこれなんです。
今までの人生で、私の考えや生き方に大きな影響をもたらしてくれた、いろんな方との出会いがありました。
クリニックがご提案してゆくメニューには、これらのいい意味での『影響』が各所に盛り込まれています。
私は、今後もこういった基本的なことを、実践していきたい。 その中で、安全性からも、医学的見地からも、すばらしいと思えたものを、みなさまに提供していきたいと思っています。 みなさまも、私たちのクリニックとのおつきあいの中で、ご自分自身の 真の意味でのデトックスの方法と、 そして、エネルギーの素を、みつけてくださることを願っています。
院長 伊藤まゆ
プロフィール
1994年 聖マリアンナ医科大学卒業。
同大学病院、関連病院にて一般消化器外科勤務。
その後Zクリニック青山、メディアージュ銀座クリニックを経て
2005年7月 メディアージュ青山通りクリニック 院長就任。
2007年8月 M’sクリニック南麻布 開院。
消化器外科医と美容医療の経験をベースに、外側からだけではなく、サプリメント補充療法、総合ホルモン補充療法、プラセンタ療法などを組み合わせ、またアロマテラピストとしての立場とその他の補完代替医療をバランス良く取り入れた、他に類を見ない独特な視点から、『体の内と外からの抗老化医療』をコンセプトにした診療を行っている。
取得資格等
日本外科学会認定 外科専門医
日本補完代替医療学会 学識医
米国セネジェニクス医学研究所 認定医
日本抗加齢医学会 専門医
日本臨床栄養協会認定 サプリメントアドバイザー
JAPAS認定 プロフェッショナルアロマテラピスト
日本臨床抗老化医学会 認定医
日本臨床自然療法研究会 会長