ハーブボールコンプレスマッサージについて
プロムウィハンシー
タイのマッサージの技術に共通していることは人を思いやるという気持ちです。仏教の教えの中で「プロムウィハンシー」という4つの教えがあります。「慈・悲・喜・捨」の4つの無量心をもって相手に接するというものです。タイ伝統医療の意味はまさにこの心に集約されています。自分の身体を通して相手にこの気持ちを伝える、相手の悲しみ・喜びは自分の悲しみ・喜びでもある。ということを言っています。
ハーブボールはもともとタイ伝統医療の代表である産後の女性の健康ケア「ユーファイメイプロイ」の中の施術の一つです。その主な目的は筋肉痛の解消ですが、他の施術にはたとえば、ハーブサウナやホットブロックマッサージ、クレイポットマッサージ、ハーバルバスなどがあり、トータル的な効果として出産後の肥立ちをよくし(子宮の回復、出産時における大量出血後の体調回復など)、加齢とともに訪れる更年期障害や自律神経失調症などを未然に防ぐ効果に優れています。
この知識は現代医学ではまだ科学的に立証されてはいませんが、1000年近いタイ国の歴史の中で世代を通して実践され証明されてきたものといえるでしょう。
タイでは更年期障害はほとんどありません。理由はたくさんあると思いますが、その中にこのユーファイメイプロイとの関係があるという風にタイでは信じられています。またこのユーファイメイプロイがタイで浸透してきた理由の仏教の普及があります。タイ仏教では人の痛みを知り、何かをしてあげることがごく自然に行なわれてきました。ユーファイメイプロイの中の施術はほとんど人が人に施す内容となっており、家族・地域社会の中でこの仏教の教えにより自然に広まったと考えられています。
また自律神経のバランスを整えるいう観点から出産の有無に関わらず、特にストレス社会・加工食品、喫煙、お酒で日々を過ごしている方など、活性酸素をためやすい方々には効果が期待できます。
ハーブの品質
ドイナムサブという品質
ドイナムサブプロジェクトでは農薬を使わず有機質肥料を使って栽培されたハーブが身体にもたらす利点を長年研究しています。タイ伝統医療の考えの中心でもある「健康を維持し病気を予防する」という意味からも農家の方たちへの技術指導の中で農薬や化学肥料を使った作物がいかに身体に悪影響を与え、また土地を荒廃させてしまうか指導しています。現在一部の農園で国際基準に基づく有機栽培(オーガニック)認証を取得しており、他の農園も申請中で数年中にはすべて取得予定です。
使用するハーブの種類
ハーブボールマッサージに使用するハーブを紹介します。
1. プライ(ポンツクショウガ)
2. カミンオイ(ガジュツ)
3. カミンチャン(ウコン)
4. タカエ(レモングラス)
5. バイマクルウ(こぶみかんの葉)
6. ピューマクルウ(こぶみかんの果皮)
7. バイマカム(タマリンドの葉)
8. バイソンポイ(アカシアの葉)
9. キン(ショウガ)
10.カー(コウリョウキョウ)
11.カチャイ
ハーブの効能
温熱効果・マッサージ効果・薬効効果・芳香効果
↓
血行促進し、筋肉痛を和らげる→肩こり・頭痛・冷え性などの緩和
リンパの流れを良くし、老廃物の排出を促す→セルライト予防
皮膚の保湿効果→シワの予防
リラックス、心身の緊張をほぐす→副交感神経を刺激し、交感神経優位の体質を改善する。また睡眠障害の緩和など
ハーブボールマッサージの流れ
ハーブフットバス10分
ホーローのフットバスタブで、ゆっくりと足浴をしていただき全身の緊張をほぐし、トリートメントの効果を最大限にひきだすための準備です。
全身のハーブボールコンプレスマッサージ70分
足の先や指先、頭、お顔までを70分かけて、蒸したハーブボールを使用して、ゆっくり軽く圧力をかけながら、マッサージをしてゆきます。
ハーブティ
ごゆっくりとおくつろぎください。
PRICE
全身(足浴10分+トリートメント70分)
¥18,900
部分(足浴10分+トリートメント30分)
¥10,500
肩〜首、頭(トリートメント約15分)
¥5,250




